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雷の光を見るとなぜ数を数えたくなるのか
雷の光を見るとなんとなく
「1、2、3…」
と、数字を数えてしまうんだけどなんでそんなことをするのか考えてみた。
(土砂降りの中で)
雷は光と音が同時に発生するはずなんだけどあまりにも規模が大きいせいで光と音との伝わる速度の違いおおいに感じられる。
まず、光の速度は約299,792,458 m/s。どれくらいの速さかというと約4万kmとされている地球の周囲を一秒間で7周半するぐらいのとんでもない速さ。
( 299,792.46km / 40,054.782km = 約7.5周)
一方、音の伝わる速度は約340 m/s。
光とは雲泥の差なのでこれを利用して雷が発生した(光った)場所から音がどれくらいずれて自分がいる場所まで届いたかで、おおよその離れ具合がわかる。
なので、例えば光ってからの秒数を数えて10秒かかって「ゴロゴロ」と雷の音が聞こえた場合は自分のいる場所から約3.5kmぐらい離れている事になる。
これだけなら、離れ具合がわかって「ウレシイ」レベルなのでもう少し突っ込んでみる。
雷からどれくらい離れていれば安全か
そもそも雷の発生を予測するのは詳細な気象情報を知らない限り、難しい訳でましてや素人にはいくら詳しい情報があっても難しい。
なので絶対に安全とは言えないけども、おおむねこう考える事ができる。
1.雷が落ちる場合は極力近い場所に落ちるだろう
2.雷は上空の雲の中で起こるだろう
3.雲の高さは最低300m以上だろう
4.雷は地上(アース)に向けて落ちるだろう
(学者ではないので前提がこれでいいのかわからない)
※昔から言われている金属などの「落ちやすいもの」はそれほど影響はないらしいので考慮していない
であれば300m超上空で発生する雷の光をみて1秒や2秒ぐらい後に雷の音を聞いたらすぐに姿勢を低くして避難すべき。
(発生源直下〜340m)
5秒程度は早めに避難する場所を探したり、その後の経過に十分注意。
(〜1.7km〜)
10秒付近は近くに住んでいる知り合いを心配する。
(〜3.4km〜)
という感じになるかな、というのを傘がないのに駅を降りたら土砂降りで鞄の中の本やノートがヨレヨレになってしまってすんごい憂鬱な気分で考えてた。







